Shimadzu製の紫外可視分光光度計(UV-2600)とHPLCシステム(Nexera)を導入しました。
UV-2600はダブルビーム方式のため高い精度で新規物質の吸収スペクトル測定はもちろん、滴定や分光電気化学実験などをすることが出来ます。 HPLCシステムは低圧グラジエントポンプとPDA(Photo Diode Array)、RI(Reflactive Index)検出器を備えています。化合物の定量を通じた反応追跡と標準試料との比較による高分子の分子量の測定などが可能です。
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Author九州大学先導物質化学研究所 Archives
December 2024
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